我が家には、14歳になるラブラドル・リトリーバーがいます。
犬種によって、老犬度合いは違うようですが、うちの愛犬は
かなりの老犬ということになるようです。
犬は、一般的に人の年齢に置き換えると、最初の一年で17歳、
次の一年で23歳、それからは一年ごとに、四年分ずつ
歳をとっていくと言われています。
老化のスピードは、人間よりはるかに早いのです。
老化を止めることはできませんが、飼い主が老化のサインに
気づいてあげることで、進行を遅らせることは可能です。
たとえば、下痢など消化機能が衰えたり、また逆に、
太りだしたのなら、それに合わせたフードに切り替える
必要があります。
また、体力が衰えているようなら、激しい運動は避けて
散歩だけにするなど、犬の体調に合わせた世話に
変えていくことが必要です。
しかし、足腰が弱ったからといって、運動をやめて
しまうのはいけません。
そんなことをすれば、血液循環が悪くなり、筋肉も細くなって、
早く寝たきりになってしまうこともあるのです。
老化を遅らせ、健康を維持するためにも、体力に合わせた
運動を続けさせていく必要があります。
散歩の距離を短くしたり、夏は涼しくて、冬は暖かい時間帯
にするなど、老犬に合わせた工夫をしていくことが大切ですね!
【行動の変化をチェックしてみましょう!】
1)呼ばれても反応しないことがある。
聴力の衰えで聞き取れない。面倒で反応しないことも・・。
2)あまり遊びたがらない。
体の不調か、好奇心を失うなど、心の老化の場合も・・。
3)物にぶつかる。
視力の低下。筋力低下や脳神経の異常が原因の場合もある。
4)座ったり立ったりするのに時間がかかる。
間接の曲げ伸ばしが不自由になってきている。
5)おもらしするようになった。
排尿のコントロールがしにくくなっている。
あなたの大切な家族が、寝たきりになってしまわないように、
まず、気づいてあげることが大事なのです。
そして、いずれは迎えるであろう介護・・・。
介護する側も、完璧にすべてをこなそうとするのではなく、
家族の助けを借りて、「頑張りすぎない介護」を目指して
いくことが大切です。
これは人間の場合と同じですね!
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